二人と一匹プラスアルファ　

ピカーン！前日までと違って　まぶしい天気なのだ。
昨日の夜の宴会では、晴れるけどダッキーには天敵の　風が激しいとか
あーだ・こーだ　話が出ていたのですが
ほほほ、完ペキな良いお天気なのです。

嬉しくて　ヘラヘラしちゃいそうです。　って、いつもしてるけどね～・・・・・。

コース　柿太郎まわり付近　（人にお任せだったので・・・。すみませぬ）
水位　・・・・・？（これまた　忘れたのだ）　月野瀬観測所

ゴソゴソと車から起きだし、昨日の片付けをする。
今日の区間は、人工物の見えない所で　川の水もかなりキレイらしい。
古座川と合流する　明神橋の河原でキャンプした時に
キレイな川だな～と思っていたので　楽しみなのだ。

古座川の所にも書いたけれど、普段なら明神橋から小川沿いに走れば
なんて事なく到着するんだけど、今回は上の写真のように
ダッキーを屋根に積んだまま、１時間くらい掛けて峠を３コ越えるのでした。
かなりメンドウな回送になってしまったけど、山の景色も楽しめたのだ。
で、着いたのがここ～！

にょほほほほほ、なんだか水遊びがしたくなりません？
雨上がりなので、うひゃ～、メッチャキレイ～とはいきませんでしたが
それでも、なかなか・どうしてかなりキレイなのです。

だけど　心残りがひとつ・・・。
この少し上に、にょほほな瀬があったのです。
ちょこっと　クネクネしてますが。　んん～、もったいない・・・・・。

スタートしてすぐに　軽い瀬があります。　ぽわん・ぽわんと超えて
にょほほ～なまったりモードで進んで行きます。
ショボ・ショボな瀬でも　あると楽しいのですね　やっぱり。

途中で　リカゴンと艇を交換して、オラがレク艇に乗り　
リカゴンが　ダッキーに乗ります。　ＷＷ系用のダッキーは
体が　ほとんどむき出しのなるので、オープンすぎてコワーイ！
だけど、クルクル回れるので良いか？と言ってたと思います。はい。

しかし、その時は来た・・・。
流れが大きな岩に当たり、それを巻くように落ち込みながら
瀬が出来てる　上の写真。　

リカゴン　ピーンチ！
艇に慣れる前に、そのまま突入！　上の写真の後
クルクル回りながら瀬を流れてくる・・・。　
うぇ～、メッチャ　怖かったです～。沈するかと思いました～・・・。
ほぼ　泣いてたね。多分・・・・・。

と言っても、オラも水がドバーッと艇内に入り込み　
沈するかと　ちょこっとアセッタのだ。　ダッキーはコワーイ
リカゴンはそう叫んで、レク艇に戻りましたのでした・・・・・。

しかし瀬らしい瀬は、ここで終わり。　後はまったりモード炸裂です。

途中で適当な河原にあがり、お昼ね＆ごはん～。
ここで、漁師魂がメラメラと湧き出したダテオさんが　粉をネリ・ネリ。
名前は忘れたけど　筒の仕掛けを沈める・・・・・。

かかれば家で　あきさんが料理するのか？
それとも　ここでこのまま・・・・・。　
いえいえ、キチンと返してあげてはりました。　残念！（うそだよ～ん）

しかし、何処へ行ってもビール・ビール・ビールな方達。
そんでもって、またまた進んで行きます。
瀬があっても、下写真の程度なので　全く問題無しなのです。

漕ぐ区間の距離が短い事もあり
ゴール地点が近づくと、さらにのんびりモードになって行く。
まだまだ、川で浮かんでいたいのだ～！

遊んでる時はなんとも思わないですが、改めて写真を見ると
なんだか　おバカで恥ずかしいのであります。
こんな状態で、ゴール地点に到着。　お疲れちゃんでした。